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「わたし的ドラえもん」

 【わたし的】:対象の作品を茶化さず、そこに愛情を感じるように、自分流に描くこと。パロディとは微妙に違う。

 ・・・という思想のもとに描いた作品です。もちろん、私にとって、ドラえもんは愛すべき作品です。他のありとあらゆる漫画全ての中で、いまでも不動の地位を確保しております。「俺的」に描くと、このようになるだろうということです。だから、のび太君の髪型が、一般的(?)ではないわけです。


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